AI学習用データセット
AI学習用の写真編集データセット、人の手で編集
当社のレタッチャーが編集したビフォーアフターのペアと、人がラベル付けしたコンピュータビジョン向けの画像(バウンディングボックス、ポリゴン、マスク、キーポイント)をお届けします。お客様が所有またはライセンスをお持ちの画像のみで作成します。
最低発注数なし無料お試し1枚単位でお支払いAIではなく、人の手で編集
料金はペア単位またはラベル付け画像単位で、パイロットバッチの後にお見積もりします。納期はバッチごとに決めます。
データの保護と権利
お客様の写真でモデルを学習させることはありません
データセットの作業と、お客様からご依頼いただく編集は完全に分けています。お約束する内容は次のとおりです。
お客様の写真をデータセットに使うことはありません
フォトグラファーやブランドから編集のためにお預かりした写真は、AIの学習に使うことも、どのデータセットに含めることも一切ありません。当社のデータセットにも、他のお客様のデータセットにも含めません。
権利が明確な画像のみを使用
データセットは、お客様がご提供になり、所有またはライセンスをお持ちの画像か、学習用途での利用権が文書で確認できる画像のみで作成します。すべての元画像について、出所の記録を保管します。
NDA、削除、所有権
ご要望に応じて秘密保持契約(NDA)を締結します。ファイルは納品から30日後に完全に削除します。ご要望があれば、それより早く削除します。納品したデータセットはお客様のものです。
すべてのペアを人が編集
AIによる自動編集も生成AIによる補完も使いません。ターゲット画像はすべて訓練を受けた編集者の手によるもので、それこそが学習データとしての価値になります。
すべてのファイルの取り扱いについて: セキュリティとデータ保護
お届けするもの
データセットの内容
モデルは、元画像と結果の差から編集を学びます。当社はその差を、きれいで一貫性があり、記録の残るものにします。
元画像と編集後画像のペア
元画像ごとに、手作業で編集した結果を同じサイズ、同じ構図で一対一に対応づけます。
マスクとセグメンテーション
どのピクセルが変更されたか、またはどの被写体、人物、背景領域に編集を適用したかを正確に示すマスクをオプションでご用意します。
ラベルとメタデータ
各ペアに編集の種類、被写体のカテゴリー、目標とするスタイルのタグを付けます。スキーマは作業開始前にお客様と決めます。
文章による編集指示
各編集の背景にある指示をわかりやすい文章で添えます。結果をまねるだけでなく、プロンプトに従うことを学ぶモデルに適しています。
編集の種類
データセットを作成できる編集
当社のチームが毎日フォトグラファーやブランドのために行っている編集を、お客様の元画像に適用します。データセットごとに1種類の編集でも、複数の組み合わせでも対応します。
オブジェクトの除去
不要な物、人物、電線、散らかった物を取り除き、背景を手作業で復元します。
背景の変更
背景の切り抜き、クリーンアップ、差し替えを行い、髪、ガラス、細部の輪郭もきれいに仕上げます。
色と露出の補正
ホワイトバランス、露出、コントラスト、色かぶりを補正し、ニュートラルで統一された仕上がりにします。
肌のレタッチ
シミや気になる点を整えながら、肌の質感は自然なまま残します。レタッチの度合いはお客様のご指定に合わせます。
画質の向上とクリーンアップ
ほこり、ノイズ、反射、小さな傷を修正し、ハロを出さずにディテールを引き締めます。
スタイルとルックの統一
決められたカラーグレーディングやブランドのルックをすべての画像に同じように適用します。スタイル変換モデル向けです。
複数ステップの編集
一連の指示を順番に適用し、途中の各段階も保存します。対話的に編集を重ねるモデル向けです。
商品画像の仕上げ
マーケットプレイス向けの商品編集です。切り抜き、影、色合わせ、表面のクリーンアップを行います。
データアノテーション
コンピュータビジョン向け画像アノテーション、人の手でラベル付け
編集済みのペアに加えて、検出、セグメンテーション、分類モデル向けに画像のラベル付けを行います。ラベルはすべて、お客様のクラスリストに沿って人が描きます。自動ラベル付けモデルは使いません。
バウンディングボックス
クラスリストにあるすべての物体を、ぴったりとした矩形で囲みます。物体検出モデル向けです。
ポリゴンとインスタンスセグメンテーション
物体ごとに輪郭を一点ずつたどり、インスタンスごとに個別の形状を作ります。
セマンティックセグメンテーションのマスク
道路、空、人物、商品など、すべてのピクセルをクラスに割り当て、マスクとして納品します。
画像分類とタグ付け
お客様のカテゴリリスト、または事前に取り決めたタグの中から、画像ごとに一つ以上のラベルを付けます。
キーポイントとランドマーク
関節、顔のランドマーク、商品の角などに、お客様が定義したスケルトンの順序でポイントを打ちます。
既存ラベルの確認と修正
自動ラベル付けモデルや他社が付けたラベルを手作業で確認し、見落とされた物体、緩いボックス、誤ったクラスを修正します。
作業環境
お客様のツールで、またはファイルで
チームがすでにお使いの環境に合わせて作業しますので、新しいプラットフォームへ移行する必要はありません。
お客様のRoboflowワークスペース
当社チームをラベラーとして招待していただければ、お客様のプロジェクト内で直接アノテーションを行います。プロジェクト、クラス、各データセットバージョンはお客様のワークスペースに残ります。
CVATまたはLabel Studio
CVATやLabel Studioでも同様です。当社のラベラーをプロジェクトに追加していただければ、作業はチームの皆さまが確認できる場所に残ります。
標準形式のファイル
ファイルでの納品をご希望ですか?アノテーションをファイル名で画像と対応させ、学習コードが読み込める形式でお届けします。
ラベルの確認方法
ラベルはすべて人が描くか確認します。そのうえで、別の担当者がバッチごとにサンプルを抜き取り、次の点を確認します。
- 物体の見落とし
- 緩いボックスや輪郭、切れたボックスや輪郭
- クラスの誤り
- ラベリングガイドとの一貫性
お客様のクラスリストとラベリングガイドに従います。ガイドがまだない場合は、パイロット期間中に作成をお手伝いします。
Roboflow、CVAT、Label Studioはそれぞれの所有者の製品です。当社はお客様のプロジェクトでこれらのツールを使って作業しますが、各社と提携しているわけではなく、推奨を受けているわけでもありません。
作業の流れ
データセットの作り方
ご要望の確認から、そのまま読み込めるデータセットまでの6つのステップです。最初にパイロットを行うため、ご承認前に規模を広げることはありません。
01
仕様の決定とパイロット
編集の種類、スタイルのルール、ラベルのスキーマ、ファイル構成を決めたうえで、小規模なパイロットバッチを編集し、学習の要件に合っているかをご確認いただきます。
02
ペアごとの編集指示
元画像を開く前に、1枚ごとに文章で指示を作成します。これにより編集内容が明確になり、再現でき、記録として残ります。
03
手作業による編集
当社の編集者が、プロ向けの編集ソフトで一つひとつの指示を手作業で実行します。AIによる自動編集も生成AIによる補完も使いません。
04
品質管理
別の担当者が、指示とスタイルのルールに照らしてすべてのペアを確認してから承認します。
05
ラベル、マスク、メタデータ
承認したペアにラベルを付け、必要に応じてマスクを作成し、出所の記録とひもづけます。
06
構造化された納品
各バッチは、お客様がご指定のフォルダー構成と命名規則でお届けします。そのまま学習パイプラインに読み込めます。
品質管理
すべてのペアで確認すること
モデルは良い仕事と同じくらい忠実に間違いもまねます。そのため、別の担当者がすべてのペアを確認してからバッチに加えます。
- 目に見えるアーティファクトがないこと:ハロ、にじみ、繰り返しパターン、甘いエッジ
- バッチ全体でトーンと色が統一されていること
- 合意した基準に照らしてホワイトバランスを確認
- 重複またはほぼ重複した元画像を検出して報告
- 編集が指示どおりの内容で、それ以上のことをしていないこと
- ペア、マスク、ラベルがファイル名で漏れなく対応していること
納品形式
そのまま読み込める形で納品
ペアの画像ファイル
元画像と編集後画像を、一貫性のある対応したファイル名で、必要な形式とビット深度でお届けします。
PNG形式のマスク
二値マスクまたはマルチクラスのマスクをPNGで保存し、対応するペアに合わせて命名します。
JSONまたはCSVのラベル
各ペアの編集の種類、カテゴリー、スタイル、指示文、出所の記録をJSONまたはCSVでお届けします。
ご指定のフォルダー構成
学習用、検証用、テスト用への分割や、編集の種類ごとの分割など、パイロットの前にお客様と決めた構成でお届けします。
対象となる方
編集モデルを学習させるチームのために
2019年から、100名を超える当社の編集チームがフォトグラファー、スタジオ、ブランドの仕事を手がけてきました。データセットのお客様にも、同じスタッフが同じ基準で対応します。
レタッチツールの開発者
ポートレート、肌、クリーンアップの編集モデルを学習させるチームで、プロが合格と判断するターゲット画像を必要とする方に。
背景除去モデル
手作業で作成したマスクと差し替えた背景です。髪、毛並み、ガラスといった難しい輪郭もきちんと処理します。
カラーグレーディングと色補正
自動補正、グレーディング、スタイル変換のモデル向けに、一貫したビフォーアフターの色調整を行います。
Eコマース向け画像ツール
マーケットプレイス用の画像を準備するツール向けに、商品の切り抜き、影、色に忠実な仕上げを行います。
ブランドとスタジオ
お客様ご自身の画像を自社のスタイルで編集し、お客様と同じように編集する社内モデル用のデータセットにします。
パイロット後にお見積もり
案件はそれぞれ異なるため、パイロットバッチで作業量を確認したうえで、編集データセットはペア単位、アノテーションは画像またはラベルセット単位で料金を決めます。本格的な作業を始める前に、固定料金をお見積もりします。
バッチごとの納期
各バッチの規模と編集の種類に応じて納品日を決め、バッチ単位で納品します。そのため、データセット全体が完成する前に学習を始めていただけます。
よくあるご質問
AI学習用データセットに関するご質問
編集のご依頼で受け取った写真を使うことはありますか?
いいえ、一切ありません。編集のためにお預かりした写真は、AIの学習に使うことも、どのデータセットに含めることもありません。当社のデータセットにも、他のお客様のデータセットにも含めません。ご依頼いただいた編集を行うためだけに使用し、納品から30日後に削除します。
元画像はどこから用意するのですか?
お客様からご提供いただきます。お客様が所有またはライセンスをお持ちの画像か、学習用途での利用権が文書で確認できる画像を使って作業します。データセットに含まれるすべての画像について、出所と権利を記録します。
完成したデータセットは誰のものですか?
お客様のものです。納品したペア、マスク、ラベルはお客様に帰属し、当社が他の方のために再利用することはありません。ご要望に応じて秘密保持契約(NDA)を締結します。
編集にAIを使いますか?
いいえ。すべてのペアを人が手作業で編集します。画像にAIによる自動編集や生成AIを使うことは一切ありません。それがこのサービスの要点です。機械による編集で学習したモデルは、機械の間違いまで学んでしまいます。
当社のRoboflowワークスペースでラベル付けしてもらえますか?
はい。当社チームをラベラーとしてRoboflowワークスペースに招待していただければ、そこでアノテーションを行います。プロジェクト、クラス、データセットバージョンはお客様のワークスペースに残り、当社がアクセスできる範囲はお客様が決められます。
どのアノテーション形式で納品できますか?
COCO JSON、YOLO TXT、Pascal VOC XML、CSVに対応しています。お客様のRoboflow、CVAT、Label Studioのプロジェクト内で作業する場合は、お使いの形式でツールからエクスポートしていただけます。
自動ラベル付けを使いますか?
いいえ。ラベルは人が描きます。プロジェクトにすでに自動生成されたラベルがある場合は、それを確認し、手作業で修正します。
データセットの料金はいくらですか?
編集データセットはペア単位、アノテーションは画像またはラベルセット単位の料金です。パイロットバッチで各作業にかかる時間がわかった段階で、本格的な作業の前に固定料金をお見積もりします。
どのくらいの期間がかかりますか?
納期は、ペアの数と編集の種類に応じてバッチごとに決めます。大規模なデータセットはバッチ単位で納品するため、早い段階から学習を始めていただけます。
どのような形式で納品されますか?
一貫した命名のペア画像ファイル、PNG形式のマスク、JSONまたはCSV形式のラベルとメタデータでお届けします。フォルダー構成、ファイル形式、データの分割は、パイロットの前にお客様と決めます。
納品後、ファイルはどうなりますか?
ファイルは納品から30日後に完全に削除します。ご要望があれば、それより早く削除します。追加のバッチのために長く保管をご希望の場合は、削除のご指示をいただくまで保管します。
はじめましょう
パイロットバッチを計画する
編集またはアノテーションの種類、おおよその量、元画像についてお持ちの権利をお知らせください。24時間以内にご連絡します。
AI学習用データセット
データセットの詳細
学習させるモデルと、必要な編集やラベルの内容をお知らせください。対象範囲と権利について合意するまでは、画像をお送りにならないようお願いします。
